不妊症の定義

不妊症なのかな?ちょっと不安になってきた・・・。だけど何をもって、不妊症と位置付けるのか、不妊症の定義ってどのようなものなのだろうか?こんな疑問や不安を抱えている人に、不妊症のことを詳しくお話ししていこうと思います。

不妊症とは?

一般的に日本で言われている不妊症の定義は「避妊をしないで性交渉をしても、妊娠しない」という状態が「2年以上続く」場合の事を指します。

ちなみに2年以上という期間に、夫婦が「定期的」に避妊せずに性交渉を行っているのに、妊娠しないという状態の事だと考えてください。例えば、2年間で1~2度の性交渉しか行っていないのに、妊娠しなかった!と言うのは、至ってふつうの事です。

しかし、あくまで2年以上というのは日本での不妊症の定義であり、他の国では「1年間」という期間を不妊症の定義としているところもあります。ですから、何かおかしいと、常に不安に駆られるのであれば、積極的に病院に行き、相談をするといいでしょう。

妊娠する確率

結婚した夫婦が、避妊をせずに性交渉をした場合「80%」の夫婦が1年以内に赤ちゃんを授かります。さらに2年以内になると「90%」の夫婦が赤ちゃんを授かっています。あくまで統計上の数字ですから、3年目にふつうに授かった!という人もいるでしょう。

しかし上記の数字は、気にしておくべき情報ではあります。この数字と年数を目安にして、自分たち夫婦が不妊に含まれているのか、簡易的に知っておくといいでしょう。

(参考)妊娠する確率は?妊娠率をあげるにはどうしたらいいの?

定義に捉われすぎない

統計や不妊の定義があると、そこにばかり目が行きますが、たとえ半年でも1年でも、夫婦生活で不安を感じたり、疑問を抱くことがあれば、専門の医師に相談をするという事を、念頭におきましょう。

現在では、妊娠を望む夫婦10組中、1組は不妊症だと言われています。つまり、意外と身近な問題であるということです。不安や心配を増やしたくないとは思いますが、1番スッキリするには、しっかり向き合ってみることだと思いませんか?

定義を目安にしながら、自分たち夫婦は今どんな状態なのか、話し合ってみるのがいいでしょう。