主な治療法と治療に当たっての注意点

もしも不妊症だという診断が下った場合、不妊症を治療したいと思えば、病院でそれぞれに合った方法で不妊治療をしていくことになります。不妊治療は、男性の生殖機能に問題がある場合と、女性の生殖機能に問題がある場合で、全く異なる治療をすることになります。

基本的に、女性が不妊の治療をするのは婦人科、男性の不妊治療は、泌尿器科と考えられていましたが、最近では女性不妊専用の病院や、男性不妊の専門の病院、また男女ともに通える専門の病院などもあります。

数は多くありませんが、患者も病院を様々な選択肢の中から決めることが出来るようになってきたという事です。

主な治療法とは

昔からずっと行われている方法として「タイミング療法」や「人工授精」などの不妊治療も行われていますが、最近ではとてもたくさんの治療法が出てきたので、昔に比べて妊娠の可能性が増えてきています。

人工授精だけではなく、「体外受精」や「顕微授精」といったより高度な方法を用いて、妊娠の可能性を広げていくことができるのです。病院で行われる治療法は、とてもたくさんありますので、自分たちに合った方法を選んでいきましょう。

不妊治療の注意点

不妊治療というのは、男女ともに多大なストレスを受けてしまうものでもあります。さらに、原因が自分にあると分かった方は、治療を実際に受けて体への負担も多少なりとも感じているものです。

ですから、不妊治療をすると決めた夫婦は、2人でしっかりと支えあっていき、ストレスを感じにくくするように心がけていく事が重要です。あまりに辛いと感じてしまうと、不妊治療を放棄してしまいたくなるでしょう。

2人の気持ちが同じ方向を見ていなければ、不妊治療は成功しません。どちらか1人に負担を多くかけてしまうのでは、不妊治療がとても厳しいものになってしまいます。お互いの状況と症状をしっかりと把握し合って、不妊治療に挑めるようにしていきたいものです。