性行障害

男性の性行障害が原因で不妊になっていることがあります。性行障害とは、どのようなものなのか?どんな症状がでてくるのか、ここでチェックしましょう。

男性は自分の性行がうまくいかないと分かると、急にストレスを感じてしまい、落ち込んでしまうものですが、性行障害があったとしても、原因がしっかりすれば、不妊が改善されることがありますので、自分の状況をしっかりと見つめておくことが重要です。

精子には何も問題がないのですが、性行がうまくできない場合や、子宮に精子を送り出すことができないという場合を、性行障害と呼んでいます。

主な性行障害の症状

短小陰茎

その名の通り、陰茎が明らかに短いという状態の事を言います。成人男性でも、短小陰茎の場合は、性行のときに陰茎の大きさが不十分なままという事があります。しかし排尿に関して困難は感じないので、問題はなく、短小陰茎に気が付きにくい事もあります。

性交渉において、正常に出来ないとなっても、精子は正常・勃起もする・射精もするという状態であれば、体外受精を選択することは可能です。

ED

最近よく耳にするかと思いますが、EDによって不妊になっている夫婦もたくさんいます。EDは、陰茎部の勃起が不十分なために、性交渉が最後まで出来ない状態を言います。性交渉がうまくいかないという場合は、8割近くがEDの可能性を秘めています。

EDの1番の原因となっていることは、ストレス。勃起不全になってしまったことで、大きなストレスや恥ずかしさを感じる男性は少なくありません。さらに、相談するにも相談しにくい内容なので、一人で抱え込んでしまう人が多いのです。

EDが心因的なものから来ている場合は、誰かに相談をしてその不安やストレス、原因を話あっていく事で、改善されることがあります。また、EDは加齢による原因や前立腺肥大、糖尿病が原因になっていることもあります。

病気が原因でEDになってしまった場合には、陰茎部の海綿体へ血流を促す治療をして、勃起しやすい状態にすることも可能です。

(参考)EDの原因とタイプ